高桑内科防災委員会

何時起きてもおかしくない想定外の災害

梅雨前線の停滞や台風の接近等で、狭い範囲に長時間に渡って降る大雨は、特に険しい山や急流が多い飛騨地域においては、河川の氾濫や土砂災害を引き起こします。2020年7月の豪雨災害による下呂市小坂町内飛騨川沿いの国道41号線の崩落は記憶に新しいことでしょう。今は異常気象による影響もあってか想定外の大きな自然災害が日本のどこで起きてもおかしくない状況です。
高桑内科クリニックにおいても開院当時から「高桑防災委員会」を設立し、災害によって生じる患者様やスタッフ等の人的被害や物的被害を最小限にするための「防災への意識付け」をたえず啓蒙しています。今回もその一環で同委員会では「そなえる防災」という動画を新たに作成しました。何時起きてもおかしくない想定外の災害から身を守るための動画です。是非ともご覧ください。

そなえる防災 PART1


そなえる防災 PART2



高桑内科YOUTUBE研修会chより