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透析室の概要
透析室の概要
透析ベッド数 :30床
総患者数 :72名( 2021.1月現在)
診療時間
月水金 8:00~21:00
火木土 8:00~14:30
当院の提唱する透析生活
当院の提唱する透析生活
~ しっかり運動としっかり食事、しっかり透析が基本 ~
1、運動の継続(ウォーキング・ストレッチ体操)
2、バランスの良い食生活(旬の食材に感謝して)
3、患者様ごとに至適透析(i-HDF、on-lineHDF)
4、笑いのある生活
*我々は、患者さんが「病気があっても幸せ」と思っていただけるよう、 日々努力します。
*当透析室は、熟練した医師・看護師・臨床工学技士・医療事務・ケアマネジャー・看護助手などが連携を図り、チームワークを大切にした透析治療に当 っています。
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特 徴
特 徴
*on-lineHDFやi-HDFなど高度透析医療も積極的に導入し、患者様一人ひとりにあった透析療法を提供しています。*フットケア指導士が常駐し、患者さん全員の足の管理をしております。
*透析中にストレッチ、軽い有酸素、レジスタンスを取り入れた運動療法を行っています。
*在宅生活での困りごとは随時ご相談をお受けさせていただいております。
*透析室内はFreeWi-Fiが設備されております。透析中は少しでも快適にお過ごし頂けたらと思います。
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キーワード
フットケア
透析中の運動
透析中の運動
人間がより良く活動し、生存するためには、体力が必要です。体力が低下すると代謝や免疫力などが衰え、疲れがとれない・抵抗力が落ちる・元気がでないといった生活する上で困った症状が出てきます。車イスの方もベッドに腰掛けて。体力が低下する大きな原因のひとつに筋力の衰えが考えられます。朝のクールの患者さまは起床して数時間後にはまたベッドによこになり、透析治療を受けなければなりません。横たわった状態は、適度な時間なら休養になりますが、長時間に及ぶと運動不足になりがちになり、下肢や背部の大切な筋力の低下を招きます。一般的に透析患者さんの運動機能は同年代の健常成人の60~80%まで低下しており、透析期間が長いと更に低下してくると言われています。そこで当院ではストレッチ運動、軽い有酸素運動、レジスタンス運動を組み合わせた独自の運動を考案して、透析開始から比較的浅い時間に行っています。透析スタッフが見守る中での運動は安心感もあり、学会等の報告でも透析中の運動は透析効率や生活の質の改善などの効果が証明されています。いくつになっても元気に自分の"足"で通院していただきたいという願いと透析に負けない体力を維持していただきたいという思いを込め実施しています。.
無料送迎サービス
無料送迎サービス
*令和1年8月1日より透析患者さん無料送迎サービスをはじめました。たくさんの患者さんにご利用ください。
利用できる方
高桑内科クリニックで通院透析を受けておられる患者さんで、基本ご自身でバスの乗り降りができる方がご利用できます。
利用できる範囲
旧高山市地域内に限らせていただいております。
お問い合わせ
高桑内科クリニック 透析室 TEL:0577-36-1191
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